彼と同棲してから1年が経つので
そろそろ結婚したいな・・・
同棲の期間ってどれぐらいがいいんだろう
同棲という中途半端な関係だからこそ、どれぐらいで次に進めば良いのかわからなくなりますよね
今回は同棲して1年のカップルがどうしたら結婚に踏み出せるかを下記の順番でご紹介します。
- ベストな同棲の期間は?
- 同棲中に結婚相手にふさわしいか見極める
- 彼がプロポーズをしてくれるには
それではさっそくみていきます。
ベストな同棲の期間は?
期間を決めずにいるとだらだらしてしまうので事前に決めておきましょう。
同棲するのにベストな期間はあるのでしょうか。
春夏秋冬を経験する1年がベスト
ベストは1年です。
1年であれば春夏秋冬をともにするので季節ごとの過ごし方がよくわかります。
夏のクーラーや冬の暖房は男女差があって喧嘩の元。
相手の様子を1年通してよく観察しましょう。
短すぎても相手のことをよく知れず、また長すぎても結婚のタイミングを失います。
同棲中に結婚相手に相応しいか見極める
1年一緒に過ごし、同棲の間に結婚相手として相応しいかどうか見極めましょう。
そこで見極めるポイントをご紹介します。
経済力
まずは経済力です。
稼ぐ力があるのか、またお金の使い方が荒くないか。
お付き合いのときには隠せていても、一緒に暮らしているとわかるものです。
お金を稼げていても浪費癖のある人では将来が心配ですよね。
お金持ちでも成功している人は案外質素な生活をしています。
普段どんな生活をしているのかよく観察しておきましょう。
イクメンかどうか
家賃など金銭的な負担をしてくれているからといって、家事をあなたにばかり任せきりにはなっていませんか?
もしそのようなら要注意。
同棲中でさえ甘えている人は結婚してからも同じようになります。
稼いでくれているとはいえ、少しでも協力してくれる人は将来育メンになってくれる可能性が高いです。
生活面でも自立しているかは重要なポイントでしょう。
浮気するか
浮気する男性はやめておきましょう。
他に魅力があるとはいえ、精神的に疲れてしまいます。
一度する人は二度目もします。
同棲中ならまだよくても子どもができてからが問題です。
あなたが育児に追われているなか、他の女性と遊び歩いているような人と今後もともに歩んでいけますか。
子どもの教育にもよくありません。
生活パターン
生活のパターンも重要です。
朝型、夜型などの生活リズムが合うかどうか。
また、休日の過ごし方がインドアかアウトドアかでも疲れ方が違います。
相性が合う方ならよいのですが、相手に合わせて無理をするといつか限界がくるでしょう。
価値観を分かち合えるか
全く同じでなくてもいいですが、根本的な考え方が一緒かどうかは大切です。
嬉しかったこと、悲しかったことを分かち合って支え合いたいですよね。
同じところで笑えて泣けるような人は理想的です。
ごめんなさいとありがとうが言えるなど、人としての在り方が同じ人とは一緒に人生を歩んでいけることでしょう。
彼がプロポーズをしてくれるには
彼がプロポーズしてくれるように準備を進めていきましょう。
同棲期間を決めておく
同棲の期間は必ず決めておくこと。
先程もお伝えしましたが、期間は春夏秋冬を経験する1年がおすすめです。
期間を過ぎても何も言ってこない場合はこちらから軽く促しましょう。
それでも決断してくれない場合は別れをちらつかせてみてください。
きっと焦って行動を起こしてくれます。
家事や料理でアピールする
「この人に家庭を支えてもらいたい」と思ってもらうことが大切です。
家事を工夫したり、レパーリーの多いメニューでおいしい料理を提供したり、ずっと一緒にいてもらいたいと思ってもらえる努力をしましょう。
節約生活で家計を支える
高級ブランド品が好きだとしてもほどよくにしておきましょう。
女性側も浪費癖がある方は将来が不安になります。
必要のないところは節約生活をして、使うときはいざというときに留めておくこと。
上手くお金のやりくりができる人も安心して財布を預けられます。
子どもの話をする
子ども好きな男性なら将来の話をするのも良いでしょう。
デート中に出会った赤ちゃんがいたらその子をきっかけに将来像を語ってみてください。
だんだん結婚のイメージが湧いてきて現実的になってきますよ。
同棲して1年:まとめ
今回の内容を下記にまとめます。
- 同棲で期間を決めるなら春夏秋冬を経験する1年
- 同棲中に観察すべきポイントは経済力、育メン、浮気、生活パターン、価値観
- 彼がプロポーズしたくなる魅力的な女性になろう
これから同棲をするみなさんは事前に期間を決めて約束しておきましょう。
だらだらいくのは時間の無駄になります。
その際のおすすめの期間は1年です。
同棲して1年が経つみなさんは次のステップに進んでみてもいいのではないでしょうか。