
なんで自分は会社員をやっているのだ・・・
会社で精神的に疲れると、そんなふうに思いませんか。
そもそも向いていない会社員をどうして続けているのでしょうか。
会社員の他に食べて行く道があるなら、方向転換したいと思いませんか。
- 会社員に向いていない人の特徴ってなに?
- 会社員の他にどんな道があるの?
会社員に向いていないと心底悩んでいる人のための解決策をまとめました。

わたしもそうでしたからねw でも今はだいぶ気持ちを楽にして生きていけてます。
人の人生を羨ましがるのではなく、自分で変えていく少しの勇気が大切ですね。
会社員に向いていない人の5つの特徴
自分はなぜ会社員をやっているのか。根本的に向いていないのではないか。
そんなふうに悩みがちな人には、5つの特徴があります。
根本的なトコロがわかれば、すっきりするかもしれません。
まずは、会社員に向いていない人の特徴から考えていきましょう。
ズバリ当てはまっているところはありませんか?
- チームで仕事をするのが苦手
- 理不尽に叱られるのが嫌
- 効率の悪いことが許せない
- 人に仕事を任せることが苦手
- 人間関係が面倒である
チームで仕事をするのが苦手
会社員の場合、仕事をする時に「自分の好きなように」「自分のペースで」ができません。
どうしてもチームや部署にあわせる必要があります。
個人で仕事をすることが向いている人の場合は、チームでの仕事にストレスを覚えてしまい、最終的に「会社員に向いていない」と考えてしまうことも。
理不尽に叱られるのが嫌
会社員はチームプレー。
だからこそ、チームメンバーがミスすると、一丸となって上司の説教を受けるというチームプレーも発生します。
「ミスの責任は個人に問うようにしてくれ」という理不尽さを覚える人は、会社での仕事そのものに嫌気がさしてしまいますね。
効率の悪いことが許せない
会社には仕事上の慣習やルールがあります。
「この作業をなくせばもっと効率が上がるのに」と思っても、会社のルールや慣習のために無駄を強要されることも。
効率の悪さにイライラしてしまう人は、会社員にはあまり向いていませんよね。
人に仕事を任せることが苦手
仕事をしていると「自分がやった方が早い」と思うことはありませんか。
この気持ちが強すぎると、チームプレーである会社の仕事を見ていてイライラしてしまうことも。
さらに、他人に仕事を任せることができず、自分一人で仕事を抱え込んでしまい、さらにイライラが募ることになります。
仕事の割り振りができない場合は、会社員には向きません。
人間関係が面倒である
会社に所属すると、どうしても上司や同僚との人間関係が生まれます。
仕事を円滑に進めるためにも、人間関係に気を配ることが重要。
出世のためにも重要になります。
仕事以外の人間関係で気疲れしてしまう人は、会社員に向きません。
会社員に向いていない人はフリーランス向き?
会社員が向いていないからフリーランスに向いているという断定はできません。
ただ、1人で仕事をするとはかどるという人や、仕事自体は嫌ではないが人間関係で疲れるという人。
そういう方は「1人で仕事ができる」フリーランスを道の1つとして考えてもいいかもしれないですね。
大事なことは、フリーランスはあくまで選択肢の1つにすぎないということです。
いきなり独立はリスクがあります。
まずは副業からスタートして、フリーランスとして独立できるだけの地盤を固めましょう。

今の私はこの状態ですね。もちろん若ければいきなり0か1かで退路を断つ生き方もありです。
でも私くらいの年齢(アラサー)になると、それなりに所得も必要ですよね。
勇気と無謀は違います。失敗を恐れない勇気、それを実行するためのリスクヘッジは大切です。
今あるスキルで稼ぎ地盤を固める
資格や芸(スキル)のある人は、自分の特技を生かして副業をはじめることができます。
たとえばWEB系スキルや執筆、語学力などがあるなら自分の芸を売ることで副業が可能です。
それができるプラットフォームがココナラ
また、あなたがすでにSNSやSEOで自己集客できるならネットショップを開業することもできますね。
手数料を取られずにネットショップを開設するなら有名なのはBASE
とはいえ、一般的には自力で集客できる人は限られていると思います。
まずはプラットフォームを利用することで、よりスムーズにフリーランスへの足がかりができますよ。
現職を続けながら勉強して副業を開始
現時点では稼げるスキルがないという人は、副業で勉強しながらフリーランスとしての独立を狙うこともできます。
たとえば、ライターやエンジニアなどは、現職を続けながらできる副業です。
安定して稼げるようになればフリーランスとして独立できますので、スキル習得を優先して副業を選んでみるといいですね。
おススメはエンジニアスキルの習得ですね。

とはいえ、エンジニアスクールに通うとなると数十万円は飛んでいきます。
初期投資にそこまでかけるのもなかなか難しいですよね。そこでおススメなのが-Skill Hacksです。
Skill Hackって?
Skill Hackの特徴は以下の3つです。
- 現在250本以上売れており,大好評
- 受講生の評価もかなりよく,絶対に挫折させない仕組みがある
- プログラミングスクールの現役講師が作った講座
迫さん(@yuki_99_s )の返答がすごく細かくていねいだ!!
Skillhacksを選んで正解だった⚡
絶対にやりきるぞー!!
プログラミングで人生を変えるぞ😆#Skillhacks pic.twitter.com/Ru7GoU5xE3— よしひろ (@yoshi_moroco) October 13, 2018
迫さん(お世話になり過ぎてもう迫くんとは呼べん😇)の #SkillHacks ほんま凄い🙋♀️
最初はスキル獲得目的に始めたけどめっちゃ楽しくて感覚的にはポケモンやんじょんと同じ感じ😂笑もし私と同じように将来不安で何か勉強始めたい人にはほんまにおススメ🙋♀️少なくとも挫折はせんよ😂笑
— りか/大学生エンジニアブロガー (@kei_freedomer) August 26, 2018
他のプログラミングスクールよりも安くて手頃に学べるとあって、若い方を中心にかなり人気の講座になっています。
スキルを磨ける会社に転職する
いずれフリーランスとして独立するためのワンステップとして、スキルを習得できる会社に転職するのも1つの方法です。
会社員に向いていない人が会社員に転職してどうするのかと思いますか?
「目標は〇年」「この資格を取得するまで」「〇円貯めたら独立して、軌道に乗ったら辞める」など、目標を持っていれば意外に我慢できるもの。
辞めることを前提にスキル習得のために我慢するというところもポイントです。

繰り返しになりますが、スキル習得をするなら間違いなくWEB系のスキルですね。
わたしはこのスキル習得が目的で転職をしました。
副業として在宅でも稼ぎやすく、フリーランスになってからも仕事を受注しやすいですよ。
web系スキルの習得を目的として転職をするなら、おすすめなのはWORKPORT
ワークポートグループの強み
ワークポートグループの強みは以下の4つです。
- 強みであるIT/インターネット業界だけでも約2,000社との取引実績有り
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会社員に向いてない人の5つの特徴:まとめ
ここまでの内容をまとめます。
- 会社員に向いていないのはチームプレーや人間関係に疲れる人
- 会社員に向いていない人はフリーランスも1つの道
- ただしいきなり独立はリスクがあるので副業や転職で計画的に
会社員に向いていないからといって、仕事に向いていないわけではありません。
自分にあった仕事スタイルを見つけて、気持ちもすっきり楽に生活したいですね。