
長年同棲していた彼氏に振られた…
結婚したかったのにどうすればいいの?
やり直せるのなら、何とかやり直したい!
同棲生活=結婚ではありません。
同棲生活の行きつく先は、結婚のパターン、結婚をせずに同棲生活を続ける事実婚状態、それらがかなわなければ破局、つまりは別れとなります。
長年同棲していた彼氏に振られるというのは、想像以上に精神的ショックが大きいものです。
特に結婚を望んでいた場合のダメージは計り知れないものがあります。
当記事にたどり着いたあなたは、「結婚したかった!」「やり直せるのなら、何とかやり直したい!」とお考えでしょう。
いわゆる適齢期とよばれる年代を共に過ごしてきた彼氏に振られ、これからどうしていいかわからない不安。
そして婚期を逃してしまった焦りや怒りの感情も込み上げてくるものです。
今が一番つらい時期ですね。
泣いて悔やんで、それでも悩みが尽きず…の堂々巡り状態に陥ってませんか。
少し冷静になって、気持ちを落ち着かせて当記事を読んでみてください。
読み終えたときに、その答えが出ていますよ。
同棲していた彼氏に振られたけど、やり直したい!
次々と友達や同僚が結婚をしたり、子供が産まれて家族が増えていったり、幸せそうな家族の姿を目の当たりにすると、結婚願望が出てくるのが女性の摂理。
同棲をしているとこのまま結婚をするのか、それとも結婚できずにこのまま…?と、同棲生活が長ければ長くなるほど、そのもやもやとした気持ちがつのりますね。
それが、長年同棲生活を送ってきた彼氏に、いきなり降られてしまったら…
彼氏への思いがまだ残っているのに、一方的に別れを告げられた女性は、そう簡単に彼との同棲生活にピリオドを打てるものではありません。
同棲生活の倦怠期だったり、彼から気持ちが離れかけていた状態だったとしても、同棲中の彼氏に振られて、あっさりと別れを受け入れられるのであれば、それはもう恋愛ではなかったのでしょう。
いつの間にか、ただの同居生活、同居人になっていたのです。
でもあなたは違う。
苦しいほど泣いて、悩んで、彼氏とやり直したい気持ちでいっぱいです。
やり直せるのなら、何とかやり直したい!ですよね。
では、そのやり直したい気持ちに、どう向き合っていけばいいのでしょうか。
同棲していた彼に振られたらやり直す?それとも新しい恋を探すべき?
一方的に別れを告げられたあなたは、そう簡単に心の整理などつけられなくて当然です。
どんな恋愛でも、たとえ冷めかけていた恋でも、振られてあっさりと別れられる人などいません。
仮にそれが可能なら、それは恋でも愛でもなかったのでしょう。
長年同棲していた彼に振られたとき、 まだ同棲を解消していなければ日々顔を合わすこともあります。
好きな気持ちがまだ残っていれば、何とかやり直したいと思うのも当然のことです。
とはいえ、理由は人それぞれあれど、彼はすでにあなたとの別れを選択したのです。
その時点で、彼にはやり直すという気持ちは残っていないのです。
お辛い心中はお察ししますが、これが現実です。
今はやり直したい気持ちでいっぱいでしょうが、そこに未来はなく、新しい恋を探すのがベストな道です。
一番やってはいけないケースが、やり直したいという気持ちをストレートにぶつけることです。
彼は別れを選び、あなたを振ったのです。
振られたほうはやり直したくても、振ったほうにその気持ちはありません。
同棲中に振られたらまずやるべきことは心の整理
別れを告げられた時に聞かされたとは思いますが、なぜ彼があなたに冷めてしまったのか、その原因を特定しましょう。
同棲を解消してまで別れを告げるということは、男性にとっても考えに考え抜いた結果です。
やり直しをせまられ、おいそれと復縁できるような単純な話ではありません。
逆にあっさりと復縁できてしまった場合、都合のいい女とみなされていることもありますので見極めも必要です。
結婚も意識していた同棲中の彼氏に振られてしまったら、今後どのように生きていけばいいのか、将来を悲観しすぎるあまり、何も手につかないこともあるでしょう。
でも、事実は事実として、ありのままを受け止めるしかありません。
泣きたいだけ泣いて、どん底にまで落ちて悩んだら、あとは這い上がるしかありません!
泣いても笑っても、新しい明日がやってきます。
泣いて悲しくすさんだ日々に幸せの神様は舞い降りません。
どうせ生きるなら、明るく楽しく笑って過ごしたいですね。
でも泣きつくしたら、明日へ向かって立ち上がり新たな出会いを求めて行動していきましょう!
まずは心の整理をすることが大切です。