
同棲中の彼がいるのに、浮気したいと気持ちが芽生えていて混乱している…

同棲している彼氏に浮気された…
なぜ同棲中にもかかわらず、浮気したいと思うのか?
こういったあなたのお悩みにお答えします。
恋人同士となり、お互いに愛し合って始めた同棲生活。
それはそれは愛情いっぱいの素晴らしく幸せな同棲生活になるんだろうな…と夢と希望に満ち溢れて同棲生活をスタートされたことでしょう。
それが、数か月、数年と日を追うごとに、「浮気したい」と思ってしまうことが男性にも女性にもあります。
「浮気したい」と思う理由は、同棲生活の倦怠期だったり、違う人への関心だったり、別れを意識していたり…とさまざまです。
ですが、自分が浮気されている立場の場合はどうでしょうか。
なぜ人は同棲している恋人がいるにもかかわらず、浮気をしてしまうのか。
男女の「浮気したい」本音をひも解けば、今置かれている心境が少し楽になるでしょう。
それでは、「浮気したい」本音を男女別に検証していきます。
同棲中なのに「浮気したい」気持ちが芽生えたら、別れへのシグナル?読み終えたときに、その答えが出ています。
【女性編】同棲中に「浮気したい」=本気
当記事を目にしているあなたは、「浮気したい」とい気持ちに心かき乱されているのではないでしょうか。
それは、もう彼氏に魅力を感じていないということを示しています。
それでも「浮気したい」という気持ちだけでとどめていて、行動に移していないのは、まだどこかに好きな気持ちと、これまで一緒にいた情があるからです。
でも、「浮気したい」と思うのはなぜですか?
- すでに別れを意識している
- 彼氏に浮気されたから、その仕返しに。
- 倦怠期で、刺激を求めている。
- 彼氏とのエッチがマンネリ化してきて、他の人ともしてみたい。
実は、女性が「浮気したい」と思うとき、それはもう今の彼氏とは修復不能な段階まで来ていることが多いのです。
それは、浮気をすることで今の彼にはないものを求めているからです。
【男性編】同棲中に「浮気したい」=衝動のケース
世の中の恋愛関係のもつれや、悩みで多いのが男性の浮気です。
人間の本能として致し方ない…と言ってしまえばそれまでですが、感情を持つ人間である以上「恋愛=性欲」ではなく、一人の女性に愛を貫いてほしい、というのが女性の心理です。
男性の「浮気したい」は、女性の「浮気したい」とは違って、特に深い意味がない場合もあります。
- 飲んだ席で意気投合して、そのまま成り行きで…
- 同僚や後輩などから、誘われてつい…
同棲している恋人が嫌いになったわけでもなく、ただ性欲に駆られて浮気をしてしまうことが多々あります。
男性としてみれば、ただの出来心であったり、「好きなのはお前だけだ」という気持ちに嘘ではないのでしょう。
しかし、女性からみたら裏切り行為ですし、到底許されるものではありません。
ですが、男というのは、時には下半身の誘惑だけで行動してしまう馬鹿な生き物なんです。
彼氏が泣いて渾身の謝罪をしてきたとき、受け入れてあげる度量も女の株を上げる一つの要素です。
とはいえ、決して許されることではないですし、きつくお灸をすえ、次はないもの!とし、何かプレゼントをもらったり、仲直りでどこかに旅行に行ったりするのもおすすめです。
【男性編】同棲中に「浮気したい」=本気のケース
それでは続いて、同棲中の「浮気したい」という彼氏のもうひとつの本音をみていきましょう。
一夜限りや成り行きでなってしまった関係性ではなく、彼氏の気持ちまでもが持っていかれてしまう浮気となると、同棲生活の修復を図るのは困難です。
それは女性が思う「浮気したい」という気持ちと同じで、同棲中の彼女から気持ちが離れてしまっていて「浮気したい」結果となっているからです。
- 同棲中の恋人がもう女性として見られなくなった。
- 関係が冷めた。
- 別れたい。
といった気持が、「浮気したい」に込められています。
こうなった場合は、別れへのシグナルととらえていいでしょう。
ただあくまでもシグナルであって、別れの決定打ではありません。
あなたが同棲中の彼氏と関係の修復を望んでいるのであれば、まずはマンネリ化した同棲生活やエッチを改善してみましょう。
愛し合って始めた同棲生活が、時が経つにつれ、ただの共同生活、同居人になっていませんか?
「浮気したい」気持ちが芽生えている彼氏には、新しい刺激が必要です。
そのため行ったことのない場所へ旅行に出かけたり、引っ越しをしたり二人で新しいことを始めるのもおすすめです。
部屋の模様替えやカーテンを新調するだけでも、部屋の雰囲気が変わり新鮮な気持ちになりますよ。
彼氏の「浮気したい」気持ちを、別れのピンチではなく、愛情や絆を深めるための更なるチャンスとして前向きにとらえてみると、それだけであなたの姿が生き生きと新鮮に映ります。
付き合い始めた頃の気持ちを思い出して、ちょっと恥ずかしいけど自分からアピールしてみましょう。