彼から同棲を迫られているけど、正直したくないんだよなぁ
同棲を彼氏に迫られても、したくない女性も少なくありません。本日は、
- 同棲を彼女が嫌がる理由は男性が嫌がる理由と同じ?
- 女性側が嫌がる理由としてよくある例
- 同棲を上手に断る方法
以上の順番で見ていきます。
男が同棲したくない理由と違う?
同棲したくないのは何も女性だけではないんですよね。
彼氏側が同棲したくない理由は、
- 仕事への影響
- 生活の変化
- 心理的な不安
男も同棲となると真剣に考え始めますからね。
詳細は以下のリンク先をご参照ください。
女性側が同棲を嫌がる場合って?
正直、私は同棲したくないのに…。彼氏に嫌われずに断る良い方法はないの?
彼氏に「同棲しよう」としつこく誘われると、正直「ウザい」と言いたくなる事もありませんか?
彼氏の方が同棲を望んで、彼女の方が同棲を嫌がるパターンも結構あります。
- 結婚するつもりがない
- 経済的に自立している
- 1人の時間を大事にしたい
- 家政婦扱いへの危惧
結婚する気がない
この場合はもうどうしようもないですよね。付き合ってみて違うなと思っている場合は到底同意するわけもなく。
もしくは自分が仕事に集中したくて、結婚を意識する時期までは同棲したくないという場合もあります。
この場合、同棲するならいつ結婚してもいいという覚悟ができた場合になりますね。
経済的に自立している
自立している女性は、彼氏との同棲に魅力を感じませんよね。
自分1人で生きていけるので、『一緒に暮らしてくれる彼氏』は必要ではないですよね。
1人の時間を大事にしたい
1人でゆったりする時間をキープしたい人は同棲をしたくないですよね。
あとは友人が多い彼氏の場合は友達が頻繁に家に遊びに来たりするリスクとか。それを煩わしく思うケースもあります。
あくまでもプライベート空間なので、人を呼びたくない人はこのケースだときついですよね。
家政婦扱いへの危惧
家事に対する不安がある場合もあります。料理が得意でなかったり、それを彼氏に気付かれたくなかったり。
または家事の負担が自分1人に来る事を警戒しません?
仕事で疲れて帰ってきて、2人分の家事洗濯とか無理!って。
ただ家政婦問題については以下の記事にも書いたように、外注することで解決しました。
私も実は当初は同棲したくなかったんですよね。そのために彼に取った行動が以下の流れになります。
彼氏と同棲したくない人が上手に断る方法
何度も彼氏に「同棲したい」と言われているならば、とりあえず彼氏に理由を聞いてみましょう。
話を聞いてみると、意外にも彼氏が色々な事を考えて同棲を持ちかけている場合もあります。
「それもそうだな」とあなた自身も納得できる理由であるかもしれません。
理由を聞く時には、自分を家政婦のように使おうとしていないかもチェックしておきましょう。
中には、自分に都合の良いように考えている彼氏もいるからです。
同棲したくない時の断り方
誘われた同棲を断りたいけれど、彼氏には嫌われたくないですよね。
そんな場合、1番手っ取り早いのが「両親が同棲に反対している」と言うことです。
これだとあなたのせいではありませんし、あなたが従うのも最もな相手ですよね。
彼氏も納得する事でしょう。
けれども嘘をつくのは彼氏になんだか申し訳ない
こう思う方もおられますよね。
もし彼氏と結婚したいと思っているのであれば、「結婚までは同棲したくない」と伝えましょう。
これならば「一緒に暮らしたくない」と言っているのではない事は伝わります。
結婚前提であなたと真剣に付き合っている、とアピールする事もできちゃいますね。
ただ注意が必要なのは、彼氏にあなたと結婚しようという意思がない場合です。
そこは、見極めてから伝えるようにしましょう。
また、彼氏の人間性を信じているならば不安要素を正直に打ち明けるのも1つの方法です。
けれどもこの場合は、別れたくないと思っている事も素直に伝えるようにしておきましょう。
私は結局正直に打ち明けました。
お互い自立した大人としてしっかりと暮らしていきたいんだと。
彼はしっかりと私との関係を考えていてくれて、その上でお互いが納得する道を模索してくれたので、今に至ります。
彼氏と同棲したくない女性が上手に断る方法:まとめ
ここまでの話をまとめておきます。
- 女性が嫌がる場合、昔ながらの家父長制の続きのような女性特有の理由もある
- 本当に嫌な場合は言い訳を作ってあげる
- 素直に打ち明けて前へ進むのもおすすめしています。
私の場合は最終的には素直に不安な部分を打ち明けました。
正直それで嫌われたらいやだなと思いつつも、そこの価値観が合わないなら、この先もしんどいだろうなと思いましたので・・・。
花は短し恋せよオトメ。時間は限られています。
少しでも若いうちに相手との関係を見つめる良い機会だと思います。1度きちんと話し合ってみることをおすすめします。