
同棲始めたいけど貯金がないんだよな

私たちの低収入でも
上手く同棲生活を送っていけるのかしら
こんなふうにお悩みのカップルの方はいらっしゃいませんか。
新しい生活を始めるならちゃんとした貯金が必要だと思いますよね。
貯金があれば安心ですが、ないものはない!という方に。
貯金なしで同棲生活を始めるコツを下記の順番でご紹介します。
- 貯金なしでも同棲できるのかどうか
- 貯金なしで始めた同棲:大変だったこと
- 今からでも遅くない!貯金する方法3選
それではさっそくみていきます。
貯金なしでも同棲できるのかどうか
引っ越し前には初期費用と3カ月分の生活費は用意しておけとは言われますが、実際どうなのでしょうか。
貯金なしでも同棲を始めることができるのか考えていきます。
初期費用が工面できれば可能
引っ越しの手続きが進んでいくと絶対に必要なのは初期費用です。
家賃が低いところや敷金礼金なしの部屋を探せば初期費用は抑えられます。
しかし、ワンルームなど小さめの部屋は同棲禁止になっていることも多いので確認してみてください。

少しでも初期費用を抑えたい
を利用するのとお得でしたよ。
こちらのサイトから探して利用するだけで、引っ越し祝い金がでます。
初期費用だけ工面できれば同棲は始められます。
ただし貯金額が見られた場合、入居審査で引っかかることもあります。
キャッシングを使う
その初期費用でさえ工面できなかったらキャッシングを使いましょう。
ただし、高い利子がついてあとで大変にはなります。
しばらくは返済の日々が続きますが、それでも構わず同棲がしたいのであれば利用してみてるのもよいです。
親から借りる
恥ずかしさを捨てられるならば親に懇願します。
親であれば無駄な高い利子を払う必要もないです。
返済の期間も大目に見てくれるでしょう。
貯金なしで始めた同棲:大変だったこと
貯金なしでもなんとか同棲を始めることができそうです。
しかし、やはり大変なことも多いです。
返済が大変
どこかで借りたのであれば返済しなければなりません。
50万円借りて24回払いでも毎月2万円+利子を払います。
生活費+返済の費用なので結構痛い出費です。
2年間家賃に上乗せしての支払いは想像以上に大変でしょう。
毎日節約生活
結婚式などがあったときは痛い出費ですよね。
貯金がないので、毎月マイナスになるわけにはいきません。
光熱費も節約して食費も自炊を頑張るなど工夫が必要です。
失った信用を取り戻す
親や知りあいに借りた場合、あなたへの信頼は失っています。
大人なのに自己管理ができないと思われてしまっているのです。
一度与えたマイナスなイメージを払拭させるのは容易ではないでしょう。
感謝の気持ちを持って返済をし、時間をかけて信用を取り戻しましょう。
今からでも遅くない!貯金する方法3選
同棲すると決まった今からでも遅くはありません。
できるだけ無駄遣いは控え、少しずつでも貯金していきましょう。
ガス代編
ガス代と電気代は使用量や使い方に合わせて契約会社を選ぶだけで安くなります。
使い方を変えずとも、です。
ガスはプロパンガスと都市ガスがありますが、賃貸を選ぶ時点でなるべく都市ガスにしましょう。
もしプロパンガスの賃貸を契約しているならば【ガス屋の窓口】
電気代編
電力会社は【電気チョイス】
簡単に電気料金のシュミレーションできます。
あまり無駄遣いしないよう意識することが大事ですが、ずっと気にしてないといけないのも疲れちゃいますよね。
日頃の行動は変えずに契約1つで節約できるのであれば使わない手はありません。
食費編
外食だと高くつきますよね。
自炊すると1カ月だけでも1万円も節約できます。
年間で12万円にもなったら大きいですよね。
同棲中の節約術に関しては下記に詳細が書いてあるので参考にしてみてください。
同棲予定だけど貯金なし:まとめ
今回の内容を下記にまとめます。
- 初期費用が工面できれば同棲することはできる
- 貯金なしだと生活が始まってからのほうが大変
- 電気とガスは契約を見直すだけで節約できる
貯金なしでも同棲は始められますが、しわ寄せはあとからきます。
返済や節約に追われてギスギスした生活にだけはならないようにしてくださいね。
2人で部屋選びや節約生活を楽しみながら工夫しましょう。