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同棲するならUR賃貸で生活を豊かにしよう

同棲するならUR賃貸で生活を豊かにしよう同棲 間取り

同棲するための部屋をお得に借りたい

UR賃貸で同棲はどうなんだろう?

このように考えているカップルのみなさん。

今回は同棲するときにUR賃貸を利用するのはどうなのかを下記の順番でご紹介します。

  • UR賃貸ってなに?
  • UR賃貸で同棲するとお得?!
  • UR賃貸で気をつけなければならないこと

それでは早速みていきます。

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UR賃貸ってなに?

UR賃貸とは、昔でいう団地。

都市再生機構が管理する公的な賃貸住宅のことをいいます。

最新設備を備えたハイスペックな住宅など全国に74万戸あり、日本最大です。

UR賃貸で同棲するとお得?!

女性でOKしている画像

UR賃貸を利用すると初期費用が抑えられる、契約のときの余計な手間が少ないなどの利点があります。

初期費用を抑えることができる

民間の賃貸住宅では敷金、礼金、仲介手数料、保証料、鍵の取り替え費用、更新料がかかります。

しかし、UR賃貸であれば敷金と引っ越しの費用だけ。

UR賃貸から別のUR賃貸に引っ越すときには敷金を引き継げます。

敷金の清算方法も明確なため、損をすることが少ないです。

家賃のお支払いでPontaポイントがたまるのも嬉しいですよね。

面倒な保証人がいらない

UR賃貸は保証人が入りません。

お申し込みのときに住民票と収入証明書などの必要書類を提出し、契約者の確認をするだけなので手間がかかりません。

火災保険への加入義務もないため自分でカスタマイズすることができます。

条件がよく住みやすい

敷地が広々としているのが特徴です。

民間の賃貸住宅では2LDKの間取りになるところがUR賃貸では1LDKと表記されています。

同棲だと窮屈な思いをすることもありますが、UR賃貸であればゆったりと過ごすことができるでしょう。

また、敷地内は自然環境を重視した街づくりになっているところもあります。

公園があったり、スーパー、病院、保育園が併設されているので便利です。

家賃の払い方が多様で2人の都合に合わせやすい

家賃を毎月払っていく方法もありますが、一気にまとめて支払うこともできます。

お互いに貯蓄がある方は家賃や共益費をまとめて払える一時払い制度を利用してみるのはいかがでしょうか。

1~10年のうち好きな単位で選ぶことができ、まとめて払うと割引がきくので毎月払い続けるよりもお得です。

住みたい部屋が見つかる!つくれる!

UR賃貸は無印とコラボし、団地リノベーションプロジェクトに取り組んでいます。

団地の良さを生かしつつ、オシャレでこれまでにない賃貸住宅を提供しているので自分の理想が見つかるでしょう。

また、UR賃貸は長く住むことを想定としているため、部屋の模様替え制度もあります。

自分たちで住宅の間取りや設備を変更することができるため、こだわりのあるカップルにはおすすめです。

結婚を見据えて同棲を始めるのであればUR賃貸は暮らしやすいです。

UR賃貸で気をつけなければならないこと

これまでの内容を見るとメリットはたくさんあるように感じられますよね。

ただし、UR賃貸で気をつけなければならないこともあります。

UR賃貸の審査

UR賃貸は審査基準が民間の賃貸物件よりも厳しいです。

  • 日本国籍、または条件を満たす外国籍の方であること
  • 入居可能日から1ヶ月以内に入居すること
  • 自分が住む部屋であること
  • 生活するための部屋であること
  • 同居人と円満な生活を送ることができること
  • 不正な請求を行わないこと
  • 暴力団員や関係者でないこと
  • 収入と貯蓄が基準額以上あること

などです。

UR賃貸は又貸しを禁止していたり、身分がはっきりしていない人の入居はお断りするなど厳しくなっています。

安全な暮らしを提供するためにある程度審査基準が高くなっているのです。

収入と貯蓄額が影響する?

中所得者や高所得者が利用することの多いUR賃貸ですが、特に収入面の条件は厳しくなっています。

毎月の平均収入額が家賃の4倍以上であること、貯蓄が家賃の100倍以上あることなどの条件をクリアしなければなりません。

物件によって条件が異なるので事前にチェックしておきましょう。

ファミリー向け

UR賃貸はどちらかというとファミリー向け。

自然環境を重視した街づくりのため、広い敷地や広い部屋で子育てできるからです。

そういったこともあり、場所が駅から多少遠いことも。

共働きで住環境よりも通勤アクセスなどを優先したいカップルには暮らしにくいでしょう。

UR賃貸で同棲:まとめ

今回ご紹介した内容を下記にまとめます。

  • 初期費用が抑えられ、面倒な契約手続きの手間が少ない
  • 審査が厳しく、ある程度の収入や貯蓄が必要
  • 結婚を見据えて長く暮らしたいカップルにはおすすめ

収入の面がクリアできればその後にかかる費用は民間の賃貸住宅よりもコストが抑えられます。

住みやすい環境なこともあり、固定ファンが多いです。

よって、空き物件が見つかりにくいこともありますが、一度見つけてしまえば快適な暮らしを手に入れることができるでしょう。

特に子育てする環境にはよいので、結婚を見据えて長く暮らすことを考えているカップルにはUR賃貸をおすすめします。

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